2007年06月18日
欧州の名車など66台展示
四国自動車博物館
“名車”の文化的価値をたたえようと、自動車販売会社会長の横田英毅館長が収集するなどしてきた欧州のレーシングカーやラリーカーなど自動車34台、オートバイ32台を展示。「ポルシェ550スパイダー」などのほか、日本が生んだ幻の名車「トヨタ2000GT」もある。車体は丁寧に手が入り、すぐ始動できる状態で、実際に走らせるオープンミュージアムも。2001年、高知県大豊町から移転して再オープン。香南市野市町大谷896。(電)0887・56・5557。
読売新聞
ゼファー1100
“名車”の文化的価値をたたえようと、自動車販売会社会長の横田英毅館長が収集するなどしてきた欧州のレーシングカーやラリーカーなど自動車34台、オートバイ32台を展示。「ポルシェ550スパイダー」などのほか、日本が生んだ幻の名車「トヨタ2000GT」もある。車体は丁寧に手が入り、すぐ始動できる状態で、実際に走らせるオープンミュージアムも。2001年、高知県大豊町から移転して再オープン。香南市野市町大谷896。(電)0887・56・5557。
読売新聞
ゼファー1100
2007年05月28日
トヨタ、中国の環境事業に追加協力=砂漠化防止、技術者育成へ
トヨタ自動車は25日、中国河北省での砂漠化防止や緑化技術者の育成など環境事業に新たに1億5000万円を無償援助する協力協定に北京で調印した。トヨタの社会貢献活動の一環で、2001年に始めたプロジェクトへの援助額はこれで計4億5000万円に達した。
砂漠化防止・緑化プロジェクトは、中国科学院と日本の地球環境緑化センターなどとの共同事業。対象は北京の北約100キロの豊寧満族自治県で、これまでに2500ヘクタールの植林のほか、牧草の植栽、砂漠の土壌改良などを実施した。
今回は10年まで4年間のプロジェクト。植林など砂漠化防止を引き続き行う一方、環境保護事業の基地として豊寧自治県に「環境緑化交流センター」を建設し、保護技術の普及、開発途上国の人材育成にも乗り出す。(時事通信)
ミニゴリラ
砂漠化防止・緑化プロジェクトは、中国科学院と日本の地球環境緑化センターなどとの共同事業。対象は北京の北約100キロの豊寧満族自治県で、これまでに2500ヘクタールの植林のほか、牧草の植栽、砂漠の土壌改良などを実施した。
今回は10年まで4年間のプロジェクト。植林など砂漠化防止を引き続き行う一方、環境保護事業の基地として豊寧自治県に「環境緑化交流センター」を建設し、保護技術の普及、開発途上国の人材育成にも乗り出す。(時事通信)
ミニゴリラ