『タイタニック』のケイト・ウィンスレットが離婚へ!
『タイタニック』のヒロインとして知られているケイト・ウィンスレットが、夫で映画監督のサム・メンデスと今年のはじめ、すでに離婚に向けて別居をしていたことを彼らの弁護士を通じて15日(現地時間)に発表した。また、二人はメディアにプライバシーを尊重するように呼びかけた。
<シネマトゥデイより>
ケイト・ウィンスレットの作品といえば、『タイタニック』が圧倒的に有名ですが、他にもオススメ作品はありますよ。『レボリューショナリー・ロード』や、『愛を読むひと』(この作品でアカデミー主演女優賞を取った)などですね。
前者は既婚者にとっては胸に突き刺さるような作品です。一見、ただ突拍子のないことを言い出すヒス持ち妻のようにケイトは見えますが、結局のところ、「夢」「人生を楽しむ」と、「現実的・堅実的生き方」「仕事・昇進」という相反する事象をきっかけに、夫婦の絆が壊れていくという作品です。面白い、というのではなく、記憶に残る作品でした。
先日、アカデミー賞の授賞式を見ましたが、ドレスやタキシードの着こなしもさることながら、手や指も本当にきれいにしてますね。(男性俳優はひげの処理も気を使ってるね。)
指毛の処理がハリウッドで流行ってるようだけど、早速その流行を取り入れてるのかな?
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